楽天カードのキャッシングを利用したあと、「できるだけ早く返したい」「一括返済したいけど、どう手続きすればいいの?」と不安になる方は多いですよね。
特に、返済方法を間違えると反映が遅れたり、余計な利息がかかったりすることもあるので、ここは落ち着いて確認したいところです。
楽天カードのキャッシング繰り上げ返済には、一部返済・一括返済・次回返済額の増額の3つの方法があります。
この記事では、それぞれのやり方と注意点をわかりやすく整理してお伝えします。急いで返済したい方も、慌てなくて大丈夫です。順番に確認していきましょう。
- 楽天カードのキャッシング繰り上げ返済は、一部返済・一括返済・次回返済額の増額の3通り
- 一部返済は楽天カードへの連絡後、指定口座へ振込して行う
- 一括返済は自動音声ダイヤルで手続きできる
- 振込手数料や本人申請などの注意点もあるので、先に確認してから進めるのが安心
楽天カードのキャッシング繰り上げ返済は3つの方法がある

楽天カードのキャッシング残高を早めに返したいときは、次の3つの方法があります。
- 一部返済
- 一括返済
- 次回返済額の増額
どの方法を選ぶかは、「一部だけ前倒しで返したいのか」「まとめて完済したいのか」「引き落とし額を次回だけ増やしたいのか」で変わります。
| 返済方法 | 向いている人 | 手続き方法 |
|---|---|---|
| 一部返済 | 残高の一部だけ先に返したい方 | 楽天カードへ連絡後、指定口座へ振込 |
| 一括返済 | できるだけ早く完済したい方 | 自動音声ダイヤルで手続き |
| 次回返済額の増額 | 次回引き落とし額を増やしたい方 | 楽天e-NAVIで手続き |
今の自分はどの返し方が合うのか”を先に整理すると、かなり動きやすくなります。
一部返済|楽天カードに連絡して指定口座へ振り込む
楽天カードのキャッシング残高の一部だけを繰り上げ返済したい場合は、まず楽天カードに連絡して、案内された指定口座へ振り込む流れになります。
連絡先は、チャットサポートまたは楽天カードコンタクトセンター(0570-66-6910)です。楽天プレミアムカードやゴールドカードを使っている場合は、カード裏面記載の電話番号に連絡しましょう。
受付時間は9:30〜17:30です。
問い合わせのときは、次の情報を手元に用意しておくとスムーズです。
- 利用日
- 利用店名
- 利用金額
- 振込希望日
楽天カードに連絡せずに振り込んでしまうと、入金確認や反映に時間がかかることがあるため注意してください。
管理人の私も、手順をちゃんと確認せずに動いて焦ったことがあります。急いで返したいときほど、先に連絡しておいたほうが安心です。
一括返済|自動音声ダイヤルで手続きする
楽天カードのキャッシング残高をまとめて完済したい場合は、一括返済の手続きが向いています。
一括返済は、自動音声ダイヤルに発信して手続きを行います。急いで返したい方にとっては、この方法がもっともわかりやすいはずです。
「楽天のキャッシングは一括返済できる?」「電話でしかできない?」と不安になる方もいますが、一括返済は電話での手続きが基本です。
ただし、返済金額やタイミングを間違えると後でややこしくなることがあるため、案内内容をよく確認して進めてください。
できるだけ早く利息を減らしたい方は、この一括返済を検討する価値があります。
次回返済額の増額|楽天e-NAVIで手続きする
「今すぐ振込までは難しいけれど、次回の返済額を増やして早めに返したい」という場合は、楽天e-NAVIから手続きできます。
楽天e-NAVI内の「リボ残高のおまとめ払い」で、次回返済額の増額が可能です。加算したい金額を入力して設定します。
たとえば、通常の返済額が20,000円で、次回は80,000円と手数料を支払いたい場合は、加算額として60,000円を入力する形です。
また、設定内容によっては次回返済時に一括返済に近い形にすることもできます。
ただし、全額支払いの設定をしても、リボ手数料や利率が加算される点は確認しておきましょう。
楽天カードのキャッシング繰り上げ返済の注意点
繰り上げ返済は便利ですが、先に知っておきたい注意点もあります。ここを見落とすと、「返したつもりだったのに反映が遅い」「思ったより手数料がかかった」となりやすいです。
連絡なしで振り込むと反映に時間がかかることがある
一部返済では、先に楽天カードへ連絡してから振り込むのが基本です。
連絡なしで入金すると、入金確認や反映に時間がかかる可能性があります。急いで返したい方ほど、ここは省略しないほうが安心です。
振込手数料がかかる
指定口座への振込で繰り上げ返済する場合は、振込手数料がかかる点にも注意が必要です。
一般的には、利用する金融機関や振込金額によって差がありますが、手数料負担はゼロではありません。繰り上げ返済の回数が多いほど、手数料の負担も積み重なります。
楽天銀行からの振込なら、条件次第では同行宛の手数料負担を抑えやすい場合があります。
手続きは本カード会員本人が行う必要がある
繰り上げ返済の申請は、本カード会員本人が行う必要があります。
家族カード会員からの申請では受け付けてもらえないため、名義を確認してから進めましょう。
楽天カードのキャッシング繰り上げ返済のメリット

繰り上げ返済には手間もありますが、それでも早めに返すメリットは大きいです。
利息の負担を減らせる
楽天カードのキャッシングは、実質年率が高めに設定されているため、返済を先延ばしにすると利息負担が増えやすくなります。
繰り上げ返済で返済期間を短くできれば、その分だけ利息の負担を抑えやすくなります。
借入額や返済日によって利息額は変わりますが、早めに返すほど負担を軽くしやすいのは確かです。返済シミュレーションを使うと、どのくらい差が出るか把握しやすいでしょう。
利用可能枠に空きができる
繰り上げ返済をすると、返済した分だけキャッシング利用可能枠の回復が期待できます。
たとえば、利用可能枠30万円のうち20万円を使っているなら、追加で使えるのは10万円です。そこから10万円返済すれば、利用可能額は20万円まで戻るイメージです。
ただし、返済後すぐに反映されるとは限らず、2〜4営業日ほどかかることがあるため、余裕を持って考えておきましょう。
また、当月分として確定している金額から先に返済しないと、利用可能額に反映されない場合がある点にも注意が必要です。
返済が苦しいときにやってはいけないこと

ここはとても大事です。繰り上げ返済を考えている方の中には、「早く返したいけど手元資金が厳しい」という方もいると思います。
別のカードや借入でその場しのぎをしない
返済を急ぐあまり、別のカードでキャッシングして埋めるようなことは絶対にしないでください。
一時的にはしのげても、返済先が増えるだけで状況が悪化しやすいです。管理人の私も、情報不足で焦って損する動きをしてしまったことがありますが、焦ると判断を間違えやすいです。
返済が難しいなら早めに相談先を検討する
もし「繰り上げ返済どころか通常返済もしんどい」という状態なら、無理に一人で抱え込まないでください。
放置しておいて得する事はほとんどありません。返済が厳しいなら、早めに相談先や別の対処法を考えたほうが、結果的に傷が浅く済むことがあります。
今ならまだ大丈夫です、今のうちに対処しましょう。
まとめ|楽天カードのキャッシング繰り上げ返済方法
記事のまとめ
- 楽天カードのキャッシング繰り上げ返済は、一部返済・一括返済・次回返済額の増額の3通り
- 一部返済は楽天カードへ連絡し、指定口座へ振り込んで手続きする
- 一括返済は自動音声ダイヤルで手続きする
- 次回返済額の増額は楽天e-NAVIから手続きできる
- 繰り上げ返済には、利息を減らしやすい・利用可能枠が回復しやすいというメリットがある
- 連絡なしの振込、振込手数料、本カード会員本人の手続きには注意が必要
- 返済が苦しい場合は、別の借入で埋めず、早めに対処を考えることが大切